ニシキンの強み

「できる」を考えるニシキンマインド

「できる」を考える
ニシキンマインド

どうやったら「できる」かを考え、挑戦する気持ちを忘れない。

当社は1954年に自動車の板金加工業で創業し、その後に建築分野に参入、2019年には創業65年を迎えます。創業者が築き上げた「人を大切にする」文化の下、伝統を守りながら、新たな挑戦にも積極的に取り組んでいます。従業員同士が、良い方針、良い考えが出るまでとことん議論を尽くすことで、1つ1つ実績を積み上げてきました。
新たな挑戦に向け、「常に出来る方法を模索する」をモットーに、新市場の開拓に注力しています。2016年には栃木県小山市に工場を新設し、バスのアルミサッシ製造を開始しました。今後は、世界を舞台にグローバルに活躍するモノづくりに挑戦をしていきたいと考えています。

結晶としての技術

結晶としての技術

長年に亘り培ってきたアルミ押出型材の加工技術(切断・プレス加工・R曲げ加工・組立など)と少量多品種生産方式に代表されるニシキンテック独自のモノづくり技術は、同時に品質・生産性の向上、環境への負荷低減といった市場のニーズを視野に入れ、技術の向上に積極的に取り組んでいます。

不可能を可能に

不可能を可能に

プレス加工では難しいといわれた3次元加工へ挑戦。現在ではこれを可能とし、弊社納入の自動車のサンルーフ用ガイドレール等に、この技術が使われています。
また、自動車部品部門では車両重量の低減に貢献し、徹底した軽量化を実現するプレス金型の製作等にも力を入れる事で、さらなるモノづくりの技術力アップを目指しています。

オリジナルの加工機械

オリジナルの加工機械

既製の加工機械がなければ、社内の設備開発スタッフにて独自で低コストを考慮に入れた設計・製造を行っています。
ニシキンテックが長年培ってきたアルミ加工技術と開発スタッフのアイディアが溢れるものばかります。

厳しい品質管理

厳しい品質管理

最新鋭のデジタル技術による検査機器を導入することにより、常に高品質を維持管理しております。ニシキンテックの製品はこうした厳しいチェックを経て、送り出されております。

環境への配慮

環境への配慮

環境への負荷低減を視野に入れ、手すり分野では製品のみならず工事現場の施工まで配慮し、躯体にやさしいゴミの低減が図れる製品サービスの提供を勧めています。
また、手すり以外の分野でも資源の有効活用や、製品や部品の軽量化等の環境に配慮したものづくりを行っております。

これからの展望

これからの展望

  • 人づくり

    人づくり

    当社は、創業者が築き上げた「人を大切にする」文化の下、成長が幸せとなる人づくりを行っていきます。高い専門性と意欲を備えた〝挑戦する人材〟の育成を目指し、各職場での業務経験や指導、教育研修などを通して各人が持つ目標への挑戦を支援しています。すべての従業員がイキイキと輝き個性や能力が発揮できる会社を目指すとともに、従業員の成長は会社の成長に繋がり、従業員とその家族の幸せはお客さんの幸せに繋がる様、邁進していきます。

  • 技術力向上と新製品開発

    技術力向上と新製品開発

    当社が長年培ってきた、アルミ押出型材の切断やプレス加工・R曲げ・組立などの加工技術、少量多品種生産方式に代表されるニシキンテック独自のモノづくり技術の更なる高みを目指して、計画的・具体的・継続的に技術力向上を図る様、邁進していきます。また、それらの技術を生かし、時代のニーズを先取りした高機能・高品質な新製品、材料・工法・構造の最適化を図った高付加価値で軽量・高品質な製品の開発に取り組んでいきます。

  • グローバル体制

    グローバル体制

    強固な経営基盤確立とこれからのニシキンテックの成長戦略を描くために、今後は、世界を舞台にグローバルに活躍するモノづくりに挑戦をしていきます。

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